
はじめまして。Tomodachi-USA創立者の黒田錬子(くろだれんこ)です。
この度はオンライン英会話サービス「Tomodachi-USA」のブログを訪れていただきありがとうございます。
今日は、ブログを訪れてくださった皆さまに、Tomodachi-USA誕生までのストーリーをお話ししたいと思います。
今では「ハワイの先生と楽しく英会話できる場所」「世界中にトモダチができる場所」として、多くの会員さまにご利用いただいているTomodachi-USAですが、ここに至るまでには、たくさんの挑戦と、不安と、人生を変える大きな出来事がありました。
今回は、そのTomodachi-USA誕生までのストーリーを、3章に分けてお話ししたいと思います。

「60歳で、私は学生になりました。」
そう言うと、多くの人に驚かれます。
しかも留学先はアメリカ。
場所は、ハワイ大学。
「60歳目前で留学なんて、すごい決断ですね!」
と言っていただくことも多いのですが、実は出発直前まで、私はずっと怖かったのです。
「この歳で、本当に大丈夫なの?」
「仕事を辞めてまで挑戦するなんて無謀じゃない?」
「もし失敗したらどうしよう…」
何度も、
“やっぱりやめようかな”
と思いました。
私は38年間、日本の中学校で英語教師をしていました。
英語を教えることが大好きで、生徒たちと向き合う毎日は、とてもやりがいのある人生でした。
でもその一方で、ずっと心の奥に残っていた夢がありました。
「いつか海外留学をしてみたい。」
若い頃から憧れていた夢です。
けれど、現実はそんなに簡単ではありませんでした。
仕事、子育て、親の介護。
気づけば、自分のことはいつも後回し。
夢を追いかけるよりも、目の前の責任を果たすことで精一杯でした。
そして、子供たちも独立し、親のケアもひと段落した頃、私は60歳を迎えようとしていました。
「もし今やらなかったら、私は一生この夢を叶えられないかもしれない。」
そう思った瞬間、心が大きく揺れました。
でも同時に、不安もありました。
60歳でアメリカ留学。
周りから見たら、“普通ではない挑戦”だったと思います。
仕事を辞めることへの不安。
知らない土地へ飛び込む怖さ。
英語への不安。
年齢へのコンプレックス。
勤務先に退職を伝える直前まで、本当に悩みました。
「今さら挑戦してどうするの?」
「もう遅いんじゃない?」
そんな声が、自分の中で何度も聞こえてきたのです。
でもある時、私は思いました。
“失敗すること”よりも、
“挑戦しなかったことを後悔する人生”の方が怖い。
だったら、一度くらい、自分の人生を自分のために生きてみたい。
そう思い、私はハワイ大学への留学を決意しました。
60歳になって、「私、学生です」なんて、日本ではなかなか想像できないことです。
出発直前まで、「本当に大丈夫だろうか」と不安でいっぱいでした。
でも、飛び込んだ先で、私の人生は大きく動き始めます。
そして私は、ハワイ大学で初めて知ることになるのです。38年間英語教師をしてきた私が、
“英語がまったく通じない”という現実を――。(第二章に続く)

Tomodachi-USAのQ&A




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